明治末期に、本宮町の豪農・伊藤弥氏の別荘として、8年の歳月をかけて造られた邸宅、蛇の鼻御殿が、平成8年に国の登録有形文化財に登録されました。
蛇の鼻の中央部に位地する、すりばち池の周囲には、四季折々の花々が咲きます。
また、街を一望できる高台からの景色が良い場所です。
岩瀬牧場のフラワーガーデンの奥にある、西洋式の庭園は、左右対称に6つの池が配されており、初夏には、美しい睡蓮が咲き乱れます。
バラ、しゃくなげ、桜など、明治時代から続く、日本初の西洋式牧場ならではのフラワーガーデンがあります。
四季の里 緑水園は、3万㎡の広大な庭園がひろがる、四季を通じて花が楽しめる場所。
桜250本、ハナモモ70本、芝桜2000㎡、ツツジ5000株、クリンソウ、しゃくなげ3000㎡、バラ2000㎡、あやめ・花菖蒲30万本、紫陽花3000株が、見どころの池泉回遊式花庭園です。