349号線沿い、約2kmにわたり、急激な流れと大小さまざまな岩、モミジやカエデなどの広葉樹が連なる美しい渓流がみられます。

この場所を総称して、強滝（こわだき）と呼んでいるようです。

強滝橋を起点に、遊歩道が整備され、紅葉シーズンがおすすめのポイントです。

遊歩道の途中には、強滝不動尊もあります。

JR水郡線の磐城石川駅、または棚倉駅から、鮫川村方面にバスが出ていますが、強滝付近にバス停はありません。

349号線を目指して、車で行ってください。

349号線は国道ですが、狭い山道なので、分岐点で迷わないように注意してください。