中尊寺ハスとは?
中尊寺ハスとは、平泉中尊寺の金色堂に伝わる藤原泰衡(第4代当主)の首桶に納められていた蓮の種から開花したハスのことです。
首桶からは、100粒あまりのハスの種子が発見され、この中の5粒を「大賀ハス」で有名な大賀一郎博士が研究資料として持ち帰り、長島時子氏(恵泉女学園)の丹精な研究により、平成10年7月、800年の眠りから目を覚まし、一輪の花を開花させました。
平泉とゆかりのある国見町
国見町には、奥州藤原氏が築いた国の史跡「阿津賀志山防塁」があり、平泉とゆかりのある町です。
平成21年4月に、中尊寺からハスの株を分けてもらい、国見町の町民有志が栽培しています。
平成23年4月からは、「阿津賀志山防塁」の下二重堀地区を望む水田に移植し、毎年美しい花を咲かせています。
福島市の「アンナガーデン」に隣接し、地ビールが楽しめるのが「みちのく福島路ビール」です。
酵母が生きている地ビールを、1杯500円で味わうことができます。
定番のピルスナー、苦味の少ないレッドエール、そして福島の桃をつかったピーチエールの3種類のほかに、発泡酒の桃のラガー(瓶入り)もあります。
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国見町 深山神社の大榧(おおかや)・大藤 (水, 26 6月 2019)>> 続きを読む
国見町 中尊寺ハス (Sun, 16 Jun 2019)
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