考古資料や文書資料を通して、森林資源活用に関わる事象を紹介し、古来より木を利用して営まれてきた人々の暮らしを考えます。
☆歴史再発見事業「歴史に学ぶ!ふくしまの記憶―人と木のかかわり―」
◇資料展
【会 期】 11月14日(土)~12月20日(日)
【時 間】 午前8時30分~午後5時(最終入館は午後4時30分)
【会 場】 県歴史資料館展示室
【料 金】 無料
【内 容】 福島の自然(縄文時代~平安時代の種子・植物遺体、他)、
木こりの系譜(旧石器時代~平安時代の伐採具、他)、
木製品の制作(挽物・曲物・加工具・編物・漆、他)、
文書に見る植物の利用(森の様子・森の利用・森と信仰
・森の再生)
【解説会】 11月14日(土)・12月13日(日)午前11時~12時
【休館日】 11月30日(月)・12月14日(月)
◇成果報告会
【日 程】 12月13日(日)
【時 間】 午後1時~4時
【会 場】 県文化センター2階会議室
【料 金】 無料
【内 容】 報告1「復興関連遺跡発掘調査成果速報」
報告2「木質遺物の保存処理と科学分析」
報告3「遺跡に見る森林環境の変遷―木器生産遺跡を例
として―」
報告4「古代の生業と森林資源―製鉄燃料を中心に―」
◇体験イベント
【日 程】 11月14日(土)~12月20日(日)
【時 間】 午前8時30分~午後5時(最終入館は午後4時30分)
※随時開催
【会 場】 県歴史資料館展示室
【料 金】 無料
【内 容】 (1)木を組み合わせてコースターを作ろう
(2)木のキーホルダー作り
福島県歴史資料館
http://www.history-archives.fks.ed.jp/2015/rekishisaihakken.html
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Michell Digirolamo (木曜日, 02 2月 2017 01:08)
What a material of un-ambiguity and preserveness of valuable knowledge on the topic of unpredicted feelings.